2019年3月4日の発売以降、シリーズ累計1300万個を突破している「ネルノダ」。
印象的なCMということもあり試してみた人も多いのではないでしょうか。
しかしネルノダはやばい!危ない!と言われているようです。
- ネルノダはやばい副作用がある
- ネルノダを飲むと起きれない…
- ネルノダを飲んだ翌日はだるい…
- ネルノダは全然効かない!
このような口コミが見られたのでそれぞれ調査しました!
現代人はストレスなどで睡眠に問題を感じている人が多いと思います。
「ストレスによる睡眠の質を改善してくれる機能性表示食品」のネルノダは現代人のパフォーマンスを高めるお助けアイテムなのでしょうか?
ネルノダの効果を生かすための睡眠のコツもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
こんなこと書いてます
ネルノダはやばい・危ないと言われる理由
ネルノダがやばい・危ないと言われる理由を調べました。
ネルノダの何がやばい・危ないのか?
私が調べたところ、成分にやばいものは入っていませんでした。
むしろネルノダは、アンチドーピング認証である「インフォームドチョイス認証」を取得し、より安心・安全な食品なのです!
ではなぜやばい・危ないと言われているのか?
それは一部の口コミで「ネルノダを飲むと悪夢を見る」人が多いからかもしれません。
不安や不快な夢のことで、ひどい場合は日中の活動にも影響する(悪夢障害)。
夢はレム睡眠のときに見ています。
レム睡眠とは明け方近くに起こりやすく、脳がだんだん目覚めてくるときです。
脳は目覚めていて、体が寝ている状態のときに夢を見やすいのです。
そのタイミングで悪夢を見てしまうのですが、なぜ悪夢を見るのかの原因はわかっていません。
しかし夢は日中の行動や日々の考え事に影響を受けるといわれています。
悪夢を見やすい人は知らず知らずのうちに、普段からネガティブな意識や仕事や時間に追われていたりストレスが大きい人かもしれませんね。
ネルノダの危険性を成分から調査
ネルノダの危険性を成分から調査しました。
ドリンクと粒タイプがあるので比較もしています。
ドリンク1本(100ml) | 粒(1回4粒あたり) | |
カロリー | 15kcal | 2.9kcal |
たんぱく質 | 0g | 0.12g |
脂質 | 0g | 0~0.050g |
炭水化物 | 3.7g | 0.54g |
食塩相当量 | 0.024g | 0~0.011g |
ビタミンB2 | 3.0mg | 3.0mg |
ビタミンB6 | 6.0mg | 6.0mg |
ビタミンB12 | 2.4~8.0μg | 2.4~10.1μg |
GABA | 100mg | 100mg |
リン | 0mg(分析値) | 0.21mg(分析値) |
カリウム | 3.3mg(分析値) | 1.6mg(分析値) |
ヒハツ抽出物 | 7.5mg | 7.5mg |
ショウガ抽出物 | 4mg | 4mg |
成分からは危険そうなものは見当たりませんでした。
見慣れないものはヒハツ抽出物でしょうか。
胡椒の仲間で毛細血管を強くする成分が含まれています。
さらに血流が良くなって体を温める効果があります。
ヒハツやショウガといった体を温めるのに有効な成分がネルノダには入っています。
睡眠時に必要な「体の深部(内臓)体温を下げる」ためにネルノダを飲んで一度温める、ということでしょうか。
ただ、一部口コミで「ネルノダを飲むと胃がカッと熱くなる感覚がある」という口コミがありました。
ストレスなどで胃が荒れているな、と思う場合は注意が必要かもしれません。
ネルノダに副作用がある?
ネルノダの副作用について調べました。
ネルノダは機能性表示食品で薬ではありませんので副作用はないです。
ですが注意事項として以下の4点があります。
- 降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください
- 20歳未満、妊婦(妊活含む)、授乳婦は飲まない方が良い
- 胃が荒れているときは注意する
- 長期間、飲み続けるのは良くない
それぞれ解説します!
1.降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談する
「ネルノダとは、GABA100mgにより睡眠の質向上をサポートする製品」と公式HPでは謳ってあります。
このGABAはもともと私たちの脳内に存在するアミノ酸の一種ですが、血圧を正常に保つ働きがあります。
腎機能の低下などで降圧薬を服用している方は低血圧をおこす可能性があるので、医師・薬剤師に相談してくださいね。
2.20歳未満、妊婦(妊活含む)、授乳婦は飲まない方が良い
ネルノダ本体にも注意事項として表示されています。
Yahoo!知恵袋には未成年の方の投稿も見られましたが、あくまでも成人が対象の食品です。
3.胃が荒れているときは注意する
睡眠時には「体の深部(内臓)体温を下げる」ことで眠くなってきます。
そのためヒハツやショウガといった体を温めるのに有効な成分がネルノダには入っています。
一部口コミでは「ネルノダを飲むと胃がカッと熱くなる感覚がある」とありましたので胃が荒れているなと感じているときは注意が必要です。
4.長期間、飲み続けるのは良くない
ネルノダは機能性表示食品で、一時的な睡眠の質向上をサポートしてくれます。
一時的な不眠のタイミングで飲むもので、続けて使うと体内に耐性ができて効果が落ちてしまいます。
薬ではないので副作用の心配はありませんが「飲み続けても改善しない」と思う場合は本格的な不眠症かもしれません。
医師・薬剤師に相談してみましょう。
ネルノダの口コミ
ネルノダの口コミをいろんなサイトで調べました。
- ネルノダを飲んだ翌朝はスッと起き上がれたので驚きました
- 眠りの質は良くなった様な気もします
- 久しぶりによく寝たな、という感覚がある
- 自分には合っている
など眠りの質や寝起きがいつもと違って良い、という口コミが多かったです。
しかし個人差はやはりあるもので、起きれない・だるい・効かない、といった口コミも見られました。
起きれない
ネルノダ液体飲むと起きてもやや眠いのが難点ではありますが、寝付きまじよくなるので助かるのよね…
— りゆ (@tbriyu) August 29, 2022
- ぐっすり眠れているためか起きれない
- 途中夜中に目覚めたので朝起きるのがつらかった
ネルノダの効果は個人差がありますので、寝過ごしてもいいように休日前に試してみましょう。
あとは起きる時間を決めて習慣化すると、コルチゾールというホルモンが起床を助けてくれるようになります。
睡眠のリズムを整えるとネルノダの効果が現れるかもしれませんね。
だるい
ネルノダ、日中も眠くなるせいで今日はなにもできなかった……
— 紫水肇@低浮上 (@Wodan_Sisui) August 26, 2022
ネルノダのんで寝ると朝はスッと起きられるけど、その後の昼の時間ボーッとするし虚無な気持ちになる
— 梅野 (@umennki) August 29, 2022
ネルノダ失敗して気分悪い…
— 亜門🐟️🧝♀️🐙🔫 (@amon_zcl) August 29, 2022
- 翌日頭がぼんやりして体がだるい
- 夢をみるようになり起きてから疲れるようになった
- 途中目が覚めて二度寝ができずずっとだるかった
目覚めをスッキリさせてくれるネルノダは、夜中に一度目が覚めると二度寝しにくいという逆効果もあるようです。
普段から夜中に目覚める人は、翌日のことを考えて休日前に試すのがいいかもしれません。
またネルノダは必ずしも寝る前に飲む必要はないので、日中のスッキリしない気分のときに飲んでみてはいかがでしょう?
効かない
昨日ネルノダ投入したけどイマイチだった…
— じぇら。 (@KeY_0008) August 29, 2022
ネルノダ初めて買ってみた🦉✨
昨日早い時間に布団入ったのに、寝れたの朝7時だった🙈休みだから良かったけど😓— 抹茶ラテわさび (@MatchaLatte_wsb) August 30, 2022
ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜最近全然寝れな〜〜〜〜〜〜〜〜〜い
ネルノダのんでもねれな〜〜〜〜〜〜い— 地球外生命体りほ (@Rihokundesu) August 26, 2022
- 続けて飲んだが効果がわからなかった
- 普段から不眠ぎみの人は効かない
- 期待しすぎたのか眠れなかった
ネルノダは眠ってからの睡眠の質を向上させるもので、睡眠導入剤ではありません。
効かない口コミに多かったのは1本試しに飲んでみたところ…という人が多く、ネルノダに対する期待感が感じられました。
期待したけどそれほどではなかった、という落胆が大きいようです…。
粒タイプは10日間などまとまった期間飲用できますが、効果がある日と無い日にバラつきがあるようです。
あくまでも一時的なサポートアイテムとして活用しましょう!
ネルノダにやばい副作用が?起きれない・だるい・効かない口コミも!まとめ
ネルノダにやばい副作用があるのか?
起きれない・だるい・効かない口コミについて調査しました。
ネルノダがやばい・危ないと言われる理由は一部の口コミで「ネルノダを飲むと悪夢を見る人が多いから」でした。
起きれない・だるい・効かない口コミについてのまとめは以下です。
- 試しに1本だけ飲んだという口コミが多い
- これを飲んだら寝れる、という期待感が大きい
- 続けて飲んだら効く・効かないという個人差がある
- 効果がある人も日によってバラつきがある
あくまでも薬ではなく機能性表示食品ですので一時的なサポートアイテムとして活用しましょう!
そしてネルノダの効果を生かすための睡眠のコツとして以下の4つをおすすめします!
- 平日休日に関わらず眠る時間・起きる時間を決める(起床を助けるホルモンを育てる)
- 眠る前に湯船に浸かり内臓を温める(眠るために深部体温の低下が必要なため)
- 眠るために目と脳を休める(ブルーライトなどの刺激を減らす)
- 朝起きたら必ず朝日を見て脳に光を届ける(体内リズムを覚えせる)
多忙な日もあるかもしれませんが、ネルノダとともにぜひ試してみてくださいね!
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