年末になると、思い浮かぶのはお年玉♪
子どもの頃は、新しいお札を手にする一大イベントでした。
大人になってからは、そんな子ども達のために新札を用意するのが楽しみになりました。
新札が必要な時って、お年玉に限りませんよね。
七五三、入学祝い、卒業祝い、就職祝い、いろんなお祝いごとには必要です。
でも、常に新札やピン札をお財布に入れてる人って少ないと思います。
そこで今回は、北海道の北洋銀行で新札に両替する時の情報をまとめました。
こんなこと書いてます
北洋銀行で新札(ピン札)に両替する方法
北洋銀行で両替にする場合の手数料などを調査しました。
手数料は
北洋銀行での両替は、両替機利用と窓口利用があります。
両替機利用の手数料は、両替後の枚数(紙幣+硬貨)になります。
両替後の枚数 | 手数料 |
1~20枚 | 無料 |
21~100枚 | 100円 |
101~1,000枚 | 200円 |
1,001枚以上 | 300円 |
窓口利用では、北洋銀行の口座をお持ちの方は20枚までは無料です。
両替枚数(紙幣+硬貨) | 手数料 |
1~20枚 | 330円(口座をおもちの方は無料です) |
21~100枚 | 330円 |
101~500枚 | 440円 |
501~1,000枚 | 880円 |
1,001~1,500枚 | 1,320円 |
1,501~2,000枚 | 1,760円 |
2,001枚以上 | 500枚ごとに440円を加算します。 |
それぞれで手数料が違いますので確認が必要ですね。
窓口と両替機おすすめは
新札に両替するなら、窓口利用です!
両替機での両替は、手数料は安いですが必ず新札が出るとは限りませんのでおすすめできませんね。
両替機は何枚まで可能
両替機で利用する時の、1回に両替できる最大枚数は支店によって違います。
両替機をご利用される時には、両替機の表示を確認して下さい。
また、ご希望金種によっては、最大枚数までの両替ができないこともありますので注意が必要ですね。
北洋銀行で時間外・休日に両替する方法は?
北洋銀行では、時間外や休日に両替はできません。
両替機も窓口と同じ、営業時間のご利用となります。
北洋銀行のatmで新札に両替できる?
atmには両替機能のついたものもありますので、利用する支店にお問い合わせください。
両替機能がついていないatmでも、新札が出る可能性は高いので入出金を繰り返し希望の両替額を出すという裏技もあるようです。
ただ、手数料もかかりますし、必ずしも新札が出るとは限りませんので、新札への両替は出来るだけ銀行の営業時間内に済ませておくことをおすすめします。
北洋銀行の口座がなくても新札に両替できる?
北洋銀行の口座がなくても、新札に両替はできます。
口座の有無で、手数料が変わりますのでご確認くださいね。
先ほどお伝えした通り、窓口で新札に両替する場合は
- 口座をお持ちの方は20枚までは無料
- 口座をお持ちではない方は、1枚から有料
となっています。
以下の表を再度ご参照ください。
両替枚数(紙幣+硬貨) | 手数料 |
1~20枚 | 330円(口座をおもちの方は無料です) |
21~100枚 | 330円 |
101~500枚 | 440円 |
501~1,000枚 | 880円 |
1,001~1,500枚 | 1,320円 |
1,501~2,000枚 | 1,760円 |
2,001枚以上 | 500枚ごとに440円を加算します。 |
北洋銀行で新札に両替する方法!まとめ
北洋銀行で新札に両替するのは、窓口での両替です。
両替機やatmには新札が入っている可能性が高いので、新札が出ることもあります。
ただし確実ではありませんので、おすすめはできません。
両替機の稼働時間も、銀行の営業時間と同じ午前9時から午後3時までです。
新札が必要なお祝い事は、事前にわかっている場合が多いので新札の用意も余裕をもって事前に銀行でおこなう事をおすすめします。
少し多めに両替しておいてストックしておくのも良いかもしれませんね。
お役に立てる情報はありましたでしょうか?最後までお読みくださりありがとうございました。
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