今人気のドンキのホワイトムスクの柔軟剤ですが、「濃縮タイプ」と「大容量タイプ」があるのをご存知ですか?
この2つですが、同じように見えてタイプによって色々違いがあるようです。
また、ふたの色が黒いためメモリが見にくい、1回の使用量がよくわからないといった噂もあります。
今回はドンキのホワイトムスクの柔軟剤のメモリの見にくさの対策や1回の使用量などについて調べてみました。
話題の品なので、どうなのか気になりますよね!
それでは見ていきましょう!
こんなこと書いてます
ドンキのホワイトムスク柔軟剤の適量はどれくらい?
適量ですが、柔軟剤(大容量タイプ)のパッケージ裏には水30Lに対して柔軟剤20mlとの記載がありました。
50Lの水でしたら約30mlの計算になりますね。
ちなみに、間違って適量より少なかったりすると香りがしないという口コミがありました。
「香りがしない!」という方は、まずいつもの適量を見直してみるといいかもしれませんね。
ドンキホワイトムスク柔軟剤の濃縮と大容量タイプとの違いは?
さて、気になる「濃縮タイプ」と「大容量タイプ」の違いです。
同じように思いますが、結構違いがありました。
1回の使用量の目安
- 濃縮タイプ:水30Lに対して柔軟剤10ml
- 大容量タイプ:水30Lに対して柔軟剤20ml
やはり濃縮タイプでは水に対しての1回の使用量は大容量タイプより少なくて済みますね。
これだけみると濃縮タイプの方がコスパが良さそうに見えますが・・・
他はどうでしょうか?
容量
容量についてですが、濃縮タイプは800ml、大容量タイプは2Lです。
容量に関してはかなりの差がありますね。
これでは大容量タイプの方がお得に見えます。
容器について
容器が濃縮タイプでは本体がついてきますが、大容量タイプは袋での販売です。
また、濃縮タイプの容器は真っ黒のためメモリが見にくいという口コミがあります。
ちなみに、ふたの1メモリは10mlきざみになっています。
どうしても見にくい方は、他の洗剤の透明のふたを使って対応するしかなさそうです。
1番いいのは大容量タイプを購入し、メモリの見やすい別容器に入れることでしょうか。
香りの違い
香りについてですが、少しだけ濃縮タイプの方が強いみたいです。
しかし、持続力はなく乾燥すると香りは残らないとの口コミが多く見られました。
よって、香りの違いはあまりありません。
コスパは?
肝心のお値段ですが、
- 濃縮タイプ:本体798円(詰め替えは698円、容量は本体と一緒)
- 大容量タイプ:398円
全く違いますね。
これは断然大容量タイプの方がコスパがいいと言えますね。
これらのことから総合的にみると、大容量タイプの方がコスパもよくお得なのではないでしょうか?
ただ、大容量タイプの方は大きく場所をとってしまうのでそれが気になる方は濃縮タイプを購入しても良いかもしれません。
また大容量は少し不安という方も、まずは容量の少ない濃縮タイプでお試しするのもありですね。
ドンキのホワイトムスク柔軟剤と合う洗剤は?おすすめの組み合わせ
ホワイトムスクの柔軟剤と相性のいい洗剤を調べてみました。
どうやら市販のアタックやジェルボールなどの洗剤と一緒に洗うと、洗剤の香りが勝ってしまうようです。
確かに、市販の洗剤ってどれも結構香りが強めですよね。
しかし、このドンキのホワイトムスクシリーズですが洗剤もドンキに売っているとのことです!
このホワイトムスクの洗剤と柔軟剤の組み合わせで洗うと香りの持続性も強くなるのでおすすめですよ。
やはり、同じ香りで洗うのが組み合わせとしては1番いいということですね。
ドンキのホワイトムスク柔軟剤の1回の使用量まとめ
- 1回の使用量は、大容量タイプは水30Lに対して20ml、濃縮タイプはその半分
- 大容量タイプの方が総合的に見てお得
- おすすめの組み合わせは、同シリーズのホワイトムスクの洗剤
いかがでしたか?
1回の使用量は濃縮タイプの方が少なくお得に見えましたが、総合的に見ると大容量タイプの方がお得でしたね。
同じ香りの洗剤も組み合わせることでより一層香りも楽しめそうです。
また、ホワイトムスクのシリーズにはルームフレグランスなど他にもたくさん種類があるみたいですよ。
ホワイトムスクシリーズで色々香りを楽しんでみるのも良さそうですね。
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