GWも終わりコロナが5類に分類されることになり大勢の人が集まるイベントも増えてきましたね。
そして6月といえば結婚式!
大勢の人を招待するコロナ前のような盛大な結婚式もありそうですよね。
この記事を読まれている方で結婚式に招待されてる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結婚式のご祝儀に新札を用意するのはマナーの一つとされています。
しかし単にマナーというだけでなく『あなたの結婚式を心待ちにしていました』というメッセージを込めることができるのです。
やはり、結婚式のご祝儀は新札を用意したいですよね。
今回は、神奈川県横浜市に本店を置く大手地方銀行である横浜銀行で新札に両替する方法について解説したいと思います。
日中仕事をされている会社員の方等はなかなか両替に行くのは難しいですよね。
そこで、横浜銀行の両替手数料、両替可能な時間帯などを詳しく解説しておりますので知っておいて損はありません!
それでは、早速チェックしていきましょう。
こんなこと書いてます
横浜銀行で新札(ピン札)に両替する方法
横浜銀行で新札(ピン札)に両替する方法は?
銀行窓口・両替機どちらもアリ
でした。
それでは、新札を入手する際に押さえておきたいポイントをご紹介していきたいと思います。
手数料は
横浜銀行の両替時の手数料は下記の通りです。
・窓口で両替する場合・・・10枚まで無料(キャッシュカード有りの場合)
(※口座無しの場合は1枚~手数料がかかります。)
・両替機で両替する場合・・・10枚まで無料(キャッシュカード有りの場合
詳しく表にまとめましたので是非参考にされてください。
【窓口】
お取り扱い枚数 | 手数料 | |
キャッシュカード提示 | 左記以外 | |
1枚~10枚 | 無料※ | 770円 |
10枚~500枚 | 770円 |
|
501枚~1000枚 | 1540円 | |
1001枚~1500枚 | 2310円 | |
1501枚以上 | (500枚毎) 770円を加算 |
両替枚数は持ち込んだ紙幣と硬貨の合計枚数と受け取る紙幣と硬貨の合計枚数のいずれか多い枚数で算出されます。
なお、新券への両替も取扱枚数に含まれるそうです。
※以下の➀もしくは➁に該当する場合は、お一人さま1日1回までは無料となります(併用はできません)。
➀横浜銀行のキャッシュカード(ご本人名義)を提示 ➁汚損現金のご両替
※上記リンクの『窓口両替手数料/金種指定支払手数料』をご覧ください。
また、新札(ピン札)でなくても両替をしたい方の為に両替機の手数料についてもまとめておりますので後ほど紹介したいと思います。
窓口と両替機おすすめは
窓口と両替機おすすめはどちらなのか?
両替機
キャッシュカードがあれば10枚まで無料で両替可能ですし、窓口でするより時間がかかりません!
横浜銀行では、ATMでのお札は市場流通された紙幣を使う代わりに両替機のお札は新札が出てくるようにしているそうです。
全部の店舗というわけではないようなので利用される店舗に確認して頂くと確実でしょう。
両替機は何枚まで可能
両替機の最大両替枚数は1600枚までですが、機種または希望金種により最大両替枚数が異なるため各店補で事前に確認されることをオススメします。
横浜銀行のキャッシュカードを利用することにより、お一人さま1日1回10枚までは無料となります。
ただし、ご希望の金種によっては希望枚数での無料両替ができない場合があります。
下記に両替機の両替手数料についてご紹介しておりますのでそちらを参考にしてみてくださいね。
【両替機】
お取り扱い枚数 | 手数料 | |
キャッシュカード有り | キャッシュカード無し | |
1枚~10枚 | 無料 | 400円 |
11枚~500枚 | 400円 | |
501枚以上 (最大1600枚まで) | 800円 |
-
1回の両替につき投入できる枚数は合計20枚まで
-
両替機利用手数料は100円硬貨もしくは50円硬貨のみの取り扱い
-
希望金種によっては、1,600枚(包装硬貨は30本)まで両替ができない場合あり
詳細は上記リンクの『両替機利用手数料』をご覧ください。
近くの店舗に両替機が設置してあるかも下記リンクから確認しておきましょう!
横浜銀行で時間外・休日に両替する方法は?
残念ながら、横浜銀行では土日・時間外の両替はできません。
横浜銀行は、平日15:00以降および土・日・祝日に窓口が開いている店舗もありましたが「口座開設」・「諸届けの受付」・「相談業務」のみ対応しているとのことでした。
『窓口がダメなら両替機で!』
と思われた方も多いかと思いますが、両替機も使用できるのは平日9:00~15:00まで。
ATMと違って時間外・休日の利用はできませんので注意しておきましょう。
また、昼休みの時間帯も両替機の使用はできません。
横浜銀行では、昼休みを実施している店舗の一覧などは掲載していないようなので近くの店舗が昼休みがあるかも事前に調べておいた方が良さそうです。
横浜銀行のHPのお知らせ欄に掲載されていた下記URLの昼休み実施店舗のお知らせを参考までに載せておきます。
(2020年6月15日現在)
(2023年6月1日~)
横浜銀行のatmで新札に両替できる?
残念ながら、ATMでも新札に両替することはできません。
問い合わせたところATMで用意してるお札は以前は新札を揃えるようにしていたとのことですが現在は市場流通した紙幣を使用しているとのことでした。
そのかわり、両替機のお札は新札を入れるようにしているとのことでしたので、横浜銀行で新札両替をするなら15時までに窓口あるいは両替機で両替する必要があるようです。
横浜銀行の口座がなくても新札に両替できる?
横浜銀行の口座が無くても窓口・両替機どちらでも両替可能です。
ただ、口座が無い場合どうしても手数料がかかってしまうのでそこは注意が必要です。
横浜銀行で新札に両替する方法!まとめ
横浜銀行で新札(ピン札)に両替する方法を解説しましたが、いかがだったでしょうか?
- 新札(ピン札)に両替(交換)するなら『窓口』でも『両替機』でも可
- 両替可能時間帯は、平日9:00~15:00まで
- 土日祝・時間外の両替不可
- 両替手数料:窓口・両替機ともに1~10枚まで無料
※但し、口座が無い場合は窓口両替1枚~770円、両替機1枚~ 400円かかります。
横浜銀行で新札(ピン札)に両替(交換)するなら窓口でも両替機でもどちらでも可能です!
口座がなくても両替(交換)してもらえるので出先で両替が必要になった時など近くに横浜銀行があれば誰でも利用できます。
なかなか、銀行に行く時間がとれない方でも両替機であればかなり時間が短縮されるので昼休みに行くこともできそうですね。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
この記事がみなさまの参考になれば嬉しいです。
コメントを残す