ご祝儀やお年玉を渡す際など、新札が必要な時ってありますよね。
そんな時は様々な方法がありますが、銀行で新札に両替する方が多いと思います。
今回はそんな銀行の中でも、和歌山県に本店を持つ紀陽銀行にスポットを当て調べてみました!
手数料はいくらかかるのか、時間外はどうするの?
また、atmでも新札に両替できるのでしょうか?
今回は紀陽銀行での新札両替について役立つ情報を詳しく調査しまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
こんなこと書いてます
紀陽銀行で新札(ピン札)に両替する方法
紀陽銀行では新札に両替をすることが可能ですが、その際のポイントがこちらです!
手数料は
まずは窓口での両替手数料ですが、口座の有無によって手数料が変わります。
紀陽銀行の口座を持っている人は1日1回まで紙幣・硬貨を合わせて10枚まで無料で両替できます。
口座を持っている
ただし10枚まででも1日2回以上両替をすると、口座を持っていても660円かかってしまうので注意です。
そして11枚以上は口座の有無に関わらず500枚までが660円、それ以上は500枚ごとに440円が加算されます。
口座を持っていない
また口座を持っていない人は、枚数に関係なく1枚から500枚までは660円の手数料がかかります。
501枚以上500枚ごとに440円加算されるので、これは口座がある人と同じですね。
窓口で新札両替する際は「新札に両替したい」ということを伝えないと古札が混じるので注意してくださいね。
両替機
次に両替機ですが、1枚から10枚までは1日1回限り無料、11枚から500枚は440円の手数料が必要です。
こちらは口座の有無や両替カードは必要なく、必要なのは手数料のみとなります。
口座がなくても10枚まで無料で両替できるのはありがたいですね!
窓口と両替機おすすめは
紀陽銀行の両替機は口座がなくても10枚まで無料両替できます。
しかし必ずしも新札が出てくるというわけではありません。
絶対に新札が必要な方は窓口を利用しましょう。
また窓口でも大量に新札両替はできない場合があるそうです。
今日になって、お年玉用の新札を探して回ることに(涙 紀陽銀行の本店でやっとゲットできました。12月29日の14時時点で、五千円札4枚まで、千円札50枚までの新札可能でした。 #お年玉
— nishioka@療養を兼ねて畑仕事 (@nishiokataka) December 29, 2016
大量に新札が必要な場合は注意が必要ですね。
前もって新札両替の予定がわかっている場合は、窓口で相談してみるといいかもしれません。
両替機は何枚まで可能
紀陽銀行の両替機は500枚まで両替可能です。
これを超える場合は窓口を利用してくださいね。
紀陽銀行で時間外・休日に両替する方法は?
時間外や休日は窓口での両替はできません。
また両替機も店舗内にあるので、やはりこちらも新札両替することは難しいです。
奥の手としてatmで新札に両替できる可能性がある裏ワザがあるので、次に説明していきますね!
紀陽銀行のatmで新札に両替できる?
紀陽銀行のatmで新札に両替することはできません。
入金と出勤を繰り返して新札をゲットするという裏ワザもありますが、時間外や休日は手数料がかかります。
なにより絶対に新札が出てくるという保証はないのでお勧めはしません。
あくまでも奥の手として覚えておいてくださいね。
紀陽銀行の口座がなくても新札に両替できる?
紀陽銀行では口座がなくても新札に両替できます。
ただし500枚まで660円の手数料が必要です。
それ以上は500枚ごとに440円加算されますので、両替だけで結構な手数料がかかってしまいますね。
しかし窓口だとよっぽど大量ではない限り新札に両替できますので、口座がなくても安心してくださいね!
紀陽銀行で新札に両替する方法!まとめ
- 紀陽銀行では口座をっていると窓口で10枚まで無料で新札両替できる
- 口座がなくても両替できるが660円の手数料がかかる
- 両替機は口座がなくても1日1回限り利用できるが必ず新札が出る保証はないので注意
- 両替機は500枚まで両替可能
- 時間外や休日は新札に両替できないがatmで入出金を繰り返せば新札が出ることもある
いかがでしたでしょうか?
紀陽銀行では口座がなくても手数料を支払えば新札に両替が可能で、とても便利なことがわかりました。
新札がどうしても必要な時に紀陽銀行が近くにあった際はぜひ利用してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメントを残す