鹿児島銀行で新札に両替する方法！手数料や時間外はどうする？atmでも可能？

新札（ピン札）が必要になった場合みなさんはどのような方法を思いつきますか？

①銀行で両替する
確実に新札（ピン札）を用意するなら銀行で両替を行うこと。

銀行の窓口を利用することで新札（ピン札）をスムーズに手に入れることが可能です。

②両替機を使う
両替機が設置してある店舗では、両替機の利用も便利です。

両替機で新札が指定できる機種なら、お金を入れ、新札（ピン札）を指定すれば、目的の新札（ピン札）が手に入ります。

渡すまでに余裕があれば慌てず準備できますが、急に必要になった場合に備えて普段から新札（ピン札）をいくらかストックしておくのも手でしょう。

今回は、地域密着型の銀行として鹿児島県内シェアNo.1の鹿児島銀行で新札（ピン札）に両替する方法について解説したいと思います。

鹿児島銀行の両替手数料、両替可能な時間帯などを詳しく解説しておりますので知っておいて損はありません。

結婚式のご祝儀や出産祝い、お年玉など様々な場面においてマナーとして『新札（ピン札）』を用意しておかなければいけない時、きっと役に立ちます！

それでは、早速チェックしていきましょう。

鹿児島銀行で新札（ピン札）に両替する方法

鹿児島銀行で新札に両替する方法は、

銀行窓口で両替する

の1択でした。

もちろん両替機を置いてある店舗もあるのですが、運よく新札が出てくる場合もありますが必ず両替できるとは限らないからです。

それから、鹿児島銀行で両替をする際に注意して頂きたいポイントが2つあります。

この２つのポイントについて下記で詳しく解説しております。

手数料は

鹿児島銀行の両替時の手数料は下記の通りです。

窓口で両替する場合・・・1～49枚まで220円

両替機で両替する場合・・・1～49枚まで100円

両替手数料を詳しく表にまとめましたので是非参考にしてください。

【窓口】

また、新札でなくとも両替したい時の為に両替機の手数料もまとめてみました。

【両替機】

両替機の場合は、受け取り枚数に応じた手数料がかかります。

また、両替機で1回の取引で両替できる枚数は、1,000枚まで。

（※窓口における「汚損した現金の同一金種との交換」、「記念硬貨との交換」は無料とのことでした。）

→鹿児島銀行両替関連手数料

窓口と両替機おすすめは

では、窓口と両替機おすすめはどちらなのか？

これは、目的によって違うかと思います。

必ず新札（ピン札）が必要な場合は『窓口』ですが、たんに両替したいのであれば手数料もお得で待ち時間も少ない『両替機』がオススメです。

目的によって使い分けることがポイントです！

両替機は何枚まで可能

両替機のご利用は1回につき、投入可能な紙幣20枚20万円の範囲内で最大1,000枚まで。

一般の方の利用であれば問題ない数といえるでしょう。

鹿児島銀行で時間外・休日に両替する方法は？

残念ながら、鹿児島銀行では土日・時間外の両替はできません。

鹿児島銀行は日曜に営業している店舗もありますが、相談業務のみで両替はできないそうです。

「両替機は使えるんじゃない？」

と思われた方も多いかと思いますが、両替機も使用できるのは平日9：00～15：00まで。

ATMと違って時間外・休日の両替はできませんので注意しておきましょう。

また、昼休みがある店舗もあるようなので近くの店舗が昼休みがあるのかも事前に調べておいた方が良さそうです。

→鹿児島銀行店舗検索

鹿児島銀行のatmで新札に両替できる？

残念ながら、ATMでも新札に両替することはできません。

問い合わせたところATMでは新札（ピン札）は用意していないとのことでした。

運良く出てくることもあるかもしれませんが、可能性は低そうですね。

鹿児島銀行の口座がなくても新札に両替できる？

鹿児島銀行の口座が無くても窓口・両替機どちらでも両替は可能です。

口座のない方でも必要書類を記入し手数料を支払えば両替可能！

窓口を利用すれば1～49枚まで220円で両替できます。

ただ両替したいだけの時はキャッシュカードがなくても利用できるので便利ですね。

鹿児島銀行で新札に両替する方法！まとめ

鹿児島銀行で新札（ピン札）に両替する方法を解説しましたが、いかがだったでしょうか？

鹿児島銀行で新札（ピン札）に両替するには、窓口であれ両替機であれどちらも手数料がかかってしまいます。

時間に余裕があるのであれば近くの銀行で無料で両替してくれる銀行を探すのもアリかもしれません。

また、新札（ピン札）を用意するのは日中働いている方には難しいと感じました。

なので新札（ピン札）のストックをしておくのが一番良さそうです。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

この記事がみなさまの参考になれば嬉しいです。