突然ですが、皆さんはお財布の中に新札が入っていますか?
大人になると、ご祝儀やお年玉など必要になる事も多いと思います。
そんな時、お財布を見ると新札が無くて困ることも多いですよね。
ですが両替方法など案外知らなかったりしませんか?
今回は特に岩手最大の銀行、岩手銀行にスポットを置いてみました。
岩手銀行とは岩手県盛岡市に本店を置く地方銀行で岩手県最大の地方銀行です。
岩手銀行で新札に両替する方法や手数料など調べてみました。
こんなこと書いてます
岩手銀行で新札(ピン札)に両替する方法
岩手銀行で新札に両替する方法は、平日の9:00〜15:00の営業時間内で窓口対応になります。
新札が必要な場合は、平日の営業時間内にお近くの銀行窓口で対応してもらいましょう。
手数料は
気になるのが、手数料ですよね。
両替枚数が50枚以下の場合、手数料は無料になってます。
ただし、東京営業部を除く店舗。
両替枚数が51枚以上(東京営業部では21枚以上)の場合、両替手数料がかかるのでご注意ください。
両替手数料の詳細は下記になっております。
全店舗(東京地区を除く)
円貨両替手数料、金種指定払戻手数料 | |
両替枚数 | 金額 |
50枚以下 | 無料 |
51枚~500枚 | 440円 |
501枚~1,000枚 | 550円 |
1,001枚~2,000枚 | 880円 |
2,001枚以上 | 880円+1,000枚毎に330円加算 |
東京地区
円貨両替手数料、金種指定払戻手数料 | |
両替枚数 | 金額 |
20枚以下 | 無料 |
21枚~500枚 | 440円 |
501枚~1,000枚 | 550円 |
1,001枚~2,000枚 | 880円 |
2,001枚以上 | 880円+1,000枚毎に330円加算 |
両替機は、年間利用手数料19,800円が必要になります。
また両替機のご利用には専用カードが必要で、発行手数料として3,300円が必要です。
窓口と両替機おすすめは
新札が必要な時は、窓口対応となるので窓口がオススメです。
東京店舗含め全国で20枚までは無料で両替できるので是非利用しましょう。
20枚まで無料ですが、一日何回かに分けて両替した場合は1回としてその合計枚数に応じた手数料が必要ですのでご注意くださいね。
新札以外の両替であれば、両替機でも対応できますが、年間利用手数料が必要となるので、毎日大量に両替する以外は窓口がオススメです。
両替機は何枚まで可能
両替機は年間手数料とカード発行手数料を支払えば可能ですが、詳しい利用枚数などは記載されていませんでした。
両替機は手数料なども必要となるので、不安な方は20枚以下であれば窓口で手数料無料なのでオススメです。
どちらにしろ大量に必要な場合は予め店舗に確認した方が良さそうです。
岩手銀行で時間外・休日に両替する方法は?
岩手銀行で時間外や休日に両替する方法は、ありませんでした。
ATMなどで引き出して、一か八かの確率で新札がでるのを願う、、、なんて手もありますが、確実なのは平日の営業時間内にお近くの窓口で対応してもらいましょう。
お近くの店舗は下記のリンクで検索してみてくださいね。
岩手銀行のatmで新札に両替できる?
ATMで新札への両替は出て来ればラッキー!くらいの確率になってます。
どうしても、新札が欲しくて休日とかであればしてみる価値もあるかもしれませんが
あまりオススメはしません。
窓口で対応してもらいましょう。
岩手銀行の口座がなくても新札に両替できる?
岩手銀行の口座がなくても両替は可能です。
ですが両替機を利用する場合は手数料や年間費が必要なので、窓口対応をしてもらいましょう。
岩手銀行で新札に両替する方法!まとめ
今回は岩手銀行に注目して、手数料や両替方法などを調べてみました。
岩手銀行は両替機の利用に年会費が必要なのが特徴的です。
近くに店舗があっても年会費とカード発行手数料が無いと両替出来ないので窓口で両替しましょう。
新札が必要な予定があるときは予め、平日の9:00〜15:00までにお近くの窓口へ行くのを忘れないでおくと良いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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