お祝い事などがあった時、ご祝儀を用意したりすることがあると思います。
そんな時自分の手持ちのお札がよれよれになっていたら、使いたくはないですよね。
またマナーとして、基本的には新札で用意しましょうと聞きますよね。
でも新札なんて持っていることは少ないかと思います。
そこで利用したいのが銀行の両替サービスです。
千円10枚を一万円札枚への両替もできますし、新札への両替もしてくれます。
しかし銀行によって手数料などはバラバラです。
そこで今回は
- 北陸銀行で新札へ両替するときの手数料はどのくらいかかるのか
- 北陸銀行で新札へ両替したいのが休日や時間外であっても両替サービスを利用できるのか
などを調べました。
こんなこと書いてます
北陸銀行で新札(ピン札)に両替する方法
北陸銀行で新札へ両替する方法は窓口利用となります。
両替したい枚数によっては手数料がかかったり、両替機など利用できないか気になることもあると思います。
新札両替にともなう疑問点を調べてみました。
手数料は
北陸銀行で新札へ両替する場合は、北陸銀行の口座を持っている方は10枚までは無料で利用することができます。
両替枚数が11枚から、もしくは北陸銀行の口座を持っていない方は手数料が発生していきます。
口座のありなしでの手数料の違いは、1枚から10枚までの両替の時だけです。
両替枚数11枚以上に関しては、手数料は変わりません。
北陸銀行で10枚までの両替を利用する場合は、口座を持っている方がお得に利用できます。
対象となるのは、富山県・石川県・福井県の北陸三県内の店舗と高山支店のみです。
下記のその他店舗での両替利用の場合は手数料は店舗への問い合わせが必要となっています。
- 大阪府
- 京都府
- 東京都
- 長野市
- 名古屋市
- 新潟市
- 北海道
- 横浜市
(五十音順)
北陸銀行の口座あり
枚数 | 手数料 |
1-10枚 | 無料 |
11-50枚 | 110円 |
51-300枚 | 330円 |
301枚-1,000枚 | 660円 |
1,001枚以上 | 1,000枚毎に330円追加 |
北陸銀行の口座なし
枚数 | 手数料 |
1-10枚 | 110円 |
11-50枚 | 110円 |
51-300枚 | 330円 |
301枚-1,000枚 | 660円 |
1,001枚以上 | 1,000枚毎に330円追加 |
窓口と両替機おすすめは
北陸銀行では両替機の設置はありません。
北陸銀行は外貨両替機のみの取り扱いとなっており、新札への両替などは利用できません。
なので新札などに両替したい場合は、窓口を利用するしかないです。
またATMでも両替はできないので注意しましょう。
両替機は何枚まで可能
北陸銀行は外貨両替機のみ設置されており、その他の両替機は設置されておりません。
窓口での両替のみになりますが、枚数制限はありません。
しかしたくさん両替すればするほど手数料が高くなるので注意が必要です。
北陸銀行で時間外・休日に両替する方法は?
北陸銀行での休日や時間外の両替利用はできません。
北陸銀行で土日営業している店舗はいくつかあります。
しかし休日時間外窓口で取り扱っているサービスは手続きの受付や相談関係のみとなっています。
- 住所変更や通帳紛失などの手続き受付
- 資産運用などの相談
- 投資信託などの金融商品 など
北陸銀行のatmで新札に両替できる?
北陸銀行のATMでは両替はできません。
両替機の設置もなく、ATMでも両替ができないです。
なので新札へ両替をしたい場合は、窓口を利用するしかありません。
運任せではありますが、ATMからお札を何枚か出金して新札が出てくればラッキーかなというくらいでしょうか。
ただしATMを利用される方はたくさんいらっしゃるので、新札が出てくるまで試す、みたいなことはやめましょう。
窓口を利用すれば両替できますので、そちらを利用しましょう。
北陸銀行の口座がなくても新札に両替できる?
北陸銀行の口座を持っていなくても両替はできます。
ただし、両替枚数に関わらず手数料が必ずかかってしまいます。
両替枚数が1枚でも110円手数料がかかるので、損しちゃいますよね。
どうしても北陸銀行で両替する場合は、口座は持っていた方がおすすめです。
まとめ
北陸銀行で新札への両替は口座があってもなくてもできます。
ただし、口座がない場合は枚数に関わらず手数料がかかるので、せっかくなら口座を作った方がお得に利用できます。
また両替ができるのは窓口のみとなっており、両替機の設置や利用、ATMでの両替はできません。
休日時間外に営業している店舗もありますが、両替の利用はできないので平日の窓口を利用しましょう。
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