世界中で人気の韓国ドラマ『太陽の末裔』。
ドラマを観たことのない方も一度はドラマのタイトルを耳にしたことがあるのではないでしょうか。
2016年に韓国で放送され、5年たった現在も多くの人から愛され、ドラマのロケ地を巡るツアーなども大人気です。
『太陽の末裔』は、甘いラブストーリーもさることながら、神秘的なロケ地にも目を奪われた方も多いのではないでしょうか?
ドラマのロケは、韓国国内はもちろん、ギリシャでもロケが行われました。
今回は、『太陽の末裔』のギリシャでのロケ地などについて、ご紹介します。
太陽の末裔のロケ地はギリシャのどこ?
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人気韓国ドラマ『太陽の末裔』の撮影が行われたのは、ギリシャのザキントス島、リムノス島、アラホバという3カ所で行われました。
ザキントス島
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リムノス島
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アラホバ
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『太陽の末裔』で出てくる紛争地域である「ウルク」という仮想の国のロケ地です。
写真を見る限り、本当に素晴らしい場所だということが分かりますね。
海
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『太陽の末裔』で出てくる海のシーンは、ギリシャのザキントス島、リムノス島、アラホバで撮影されています。
主に『太陽の末裔』のロケが行われたのは、ギリシャの東側のエーゲ海に位置するリムノス島というところです。
リムノス島は、ギリシャで8番目に大きい島といわれており、素晴らしい海岸がいくつもあります。
時計台
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『太陽の末裔』で、ソウルに戻る前にシジンとモヨンがデートをした場所です。
アラホバという町にあります。
アラホバは、ギリシャの山岳部にあり、ギリシャの首都アテネにも近く、スキー場などがあるので冬は観光客で賑わう町です。
難破船
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『太陽の末裔』で、シジンとモヨンがボートに乗ってデートをしていたシーンででてきた難波船です。
場所は、ギリシャ西部のザキントス島のナヴァイオ海岸という場所でロケが行われました。
ザキントス島は、青の洞窟で有名なイタリアのカプリ島の近くにあります。
写真にも写っている難波船は、ドラマのセットではありません。
パナギオティス号というスコットランドで造船された密輸業者の船です。
様々な理由からこの場所に打ち上げられたまま、現在もそのまま放置されています。
太陽の末裔のウルクのロケ地はどこ?
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『太陽の末裔』に出てくる紛争地域「ウルク」は、ドラマ内の仮想の国です。
「ウルク」のロケは、上記でご紹介したギリシャの他に、韓国でも撮影が行われました。
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韓国江原道太白市にセットを組んでロケが行われました。
『太陽の末裔』は、放送前に収録が行われていた為、セットは一度解体されましたが、予想を超える人気作品となった為、一部のセットは復元され、現在は人気の観光地となっています。
まとめ
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今回は、人気韓国ドラマ『太陽の末裔』『太陽の末裔』のギリシャでのロケ地やウルクについてご紹介しました。
ウルクは、実在しない仮想の国ですが、中東の国をイメージしているみたいです。
ギリシャのロケ地は、本当にキレイで素晴らしいというのが写真だけでも伝わってきますね。
ギリシャは、日本からかなり遠い場所に位置しているので、簡単に訪れることはできませんが、ぜひ、一度は訪れてみたいです。
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