『K-POP界のアベンジャーズ』と言われる程の豪華メンバーが集まったガールズグループ「GOT the beat(ゴットザビート)」が2022年1月に結成され、大きな話題となっています。
GOT the beatのメンバーは、BoA、少女時代、Red Velvet(レドベル)、aespa(エスパ)のメンバーで構成されています。
K-POP界のレジェントから大型新人まで、SMエンターテイメントに所属するガールズグループから構成されているGOT the beatの韓国での反応や、日本や海外での人気など気になりますね。
今回は、GOT the beat韓国での反応や日本や海外での反応についてご紹介します。
GOT the beatの韓国の反応は?
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2021年12月27日、SMエンターテインメントが公開した新プロジェクト「Girls On Top」。
このプロジェクトは、新たな概念を持った大型プロジェクトとなっており、SMエンターテイメントに所属する女性アーティストがテーマ別にユニットを組み、多種多様な組み合わせや魅力をユニットごとに発表する予定となっています。
プロジェクトの第1弾として結成されたのが「GOT the beat(ゴットザビート)」です。
GOT the beat(GOT:Girls On Top)
Special Stage ➫ 2022.01.01
New Song Release ➫ 2022.01.03. 6PM KST #GirlsOnTop #GOT #걸스온탑#GOT_the_beat #갓더비트 #BoA #TAEYEON #HYOYEON #SEULGI #WENDY #KARINA #WINTER pic.twitter.com/3pzSSKL915— Girls On Top (@GirlsOnTop_SM) December 26, 2021
メンバーには、BoA、少女時代のテヨンとヒョヨン、Red Velvetのスルギとウェンディ、aespaのカリナとウィンターの7人が選ばれ、K-POP界の第1世代から第4世代までのトップで走ってきたメンバーたちが集まった最強ガールズグループが誕生しました。
この時の韓国国内の反応はこちらです。
- 本当に嘘みたいな組み合わせだ
- やばい、超楽しみ。
- BoA、すごいね。 年の差が全くないように見える。 最初は誰かと思ったよこのセンター
- Super Mみたいなの?メンバーすごい
- 最高だね。BoAを筆頭に各チームのメインボーカル、メインダンサーを集めたんだ
- おしゃれでかっこいい。
- こうなると歌がすごく気になるwwwww
- あ~私、鳥肌が立つ。本当にやばい本当?wwwwwww
- 女子SuperMの組み合わせは狂ってるTTTTT
- これは反則じゃないかwwww ラインナップやばいwwwwwwww
- 嘘のような本当の話
- 本物のドリームチームだね
夢の様なスペシャルユニットの誕生に多くの人が期待していることが分かります。
2022年1月1日に配信されたコンサート『SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS@KWANGYA』のトップバッターで登場し、1月3日リリース予定の「Step Back」を初披露して、世界のK-POPファンを熱狂させました。
GOT the beatの韓国で人気のメンバーは?
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GOT the beatの韓国での人気をSNSなどの声を参考に調べてみました。
韓国でのGOT the beatのメンバーで最も人気のあるメンバーは、aespaのカリナです。
aespaは、K-POP第4世代の中でもかなり人気の高いグループです。
そんな勢いのあるグループのメンバーが上位になることは納得ですね。
GOT the beatの韓国での人気ランキングはこの様になっています。
GOT the beat人気ランキング(韓国)
- カリナ(aespa)
- ウェンディ(Red Velvet)
- ウィンター(aespa)
- テヨン(少女時代)
- スルギ(Red Velvet)
- BoA
- ヒョヨン(少女時代)
GOT the beatは、SMに所属するアーティストが集まってできたスペシャルユニットなので、人気も実力もあるメンバーが集まっています。
GOT the beatの海外の人気やファンの声
【Heatseekers Songs】GOT the beat「Step Back」初の首位獲得 https://t.co/Qz6BINbeDI pic.twitter.com/y5pryd90rf
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) March 2, 2022
GOT the beatの人気は、韓国だけではありません。
「Step Back」の各国での週次チャート(ピーク時)の結果をご覧ください。
週次チャート | 順位(ピーク時) |
日本(Heatseekers Songs) | 1位 |
韓国(ガオン) | 4位 |
US World Digital Songs(Billboard) | 5位 |
韓国(K-pop Hot 100) | 6位 |
インドネシア(Billboard) | 12位 |
ニュージーランドホットシングル(RMNZ) | 19位 |
シンガポール(RIAS) | 19位 |
ベトナム(Vietnam Hot 100) | 19位 |
日本(Japan Hot 100) | 69位 |
グローバル200(Billboard) | 116位 |
また、YouTubeで公開されているGOT the beat の「Step Back」のステージビデオの再生回数は、現在約9700万回再生されていて、YouTubeの人気ミュージックビデオ(日本)の60位にランクインしています。
K-POP界の各世代で大活躍しているメンバーが集まっているGOT the beatは、日本はもちろん、海外でも多くの注目と人気を集めています。
まとめ
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今回は、GOT the beatの韓国内での人気や反応、日本や世界での反応についてご紹介しました。
GOT the beatの人気は、韓国国内だけでなく、日本はもちろん世界中で爆発しています。
世界的にK-POPの人気がすごく高い今。
K-POP界の第1世代のBoA、第2世代の少女時代、第3世代のRed Velvet、第4世代のaespaと、それぞれの世代を代表し、抜群の実力を誇る7人のメンバーで構成されているので世界中で人気があるのは納得ですね。
GOT the beatの今後の展開が楽しみです。
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